きよせ季節だより
2021年1月17日日曜日
ナミスジフユナミシャクの交尾
▶同好のK氏から連絡を受けて、夜7時に雑木林に向かいました。冬尺蛾の一種、ナミスジフユナミシャクの交尾の様子を初めて観察できました。右が開張3~4㎝のオス、左が翅が短く退化したメスです。
▶翅が退化しているメスを、昼間観察することはかなり困難です。おそらく、木の根元の落葉の下などに隠れているからでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿