2019年9月5日木曜日

ツユクサの花

▲畑道に沿って、ツユクサの小群落ができていました。朝の光の中で、花の青さが目にしみます。

▲万葉集には「月草」として詠まれています。月の光を浴びて咲くと考えられていたようです。布に花弁の青い色がついてもすぐに流れて消えることから、「着草」とも書かれました。

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