日曜日、9月15日(日)に予定されている「市内自然観察会」の下見をしました。金山調節池から柳瀬川右岸を歩きました。
▲アメリカアサガオの花です。熱帯アメリカ原産で、江戸時代末期に観賞用で持ち込まれました。ガクが反り返るのが特徴です。
▲カヤツリグサ科のメリケンガヤツリです。アメリカ原産で戦後に持ち込まれ、清瀬に定着したのは2000年前後でしょうか。
▲北アメリカ原産のマメアサガオの花です。戦後に帰化が確認されました。直径1.5センチほどのかわいらしい花です。
▲地中海原産のツタバウンランです。帰化したのは大正時代です。花は7~8ミリと小さいです。
▲北アメリカ原産のキクイモの花です。日本には江戸時代末期に持ち込まれました。塊茎は食用になり、戦後栽培されたこともあるようです。
▲北アメリカ原産のオオブタクサです。キク科でありながら花粉が風で運ばれる風媒花で、花粉症の原因となっています。
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