2018年3月17日土曜日

コブシとキブシ

植生管理パトロールの初日、午前中A地区での担当しました。朝は空気が冷たく冬のようでしたが、昼頃には気温も上がり、およそ30株のカタクリの花が半開になりました。

▲日当たりのよいところではすでに満開になっているコブシ(モクレン科)ですが、A地区の空堀川管理道のコブシは開花が始まったばかりです。

▲三郷橋近くでは、ぶどうの房のような形をしたキブシ(科)の花が咲いていました。キブシは漢字で書くと「木五倍子」で、実を「五倍子(ふし=ヌルデの虫こぶ)」の代用として染料の製造に利用したのだそうです。

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