8/22、湯の丸高原の池の平湿原を訪れました。多くのチョウを観察できました。
▲ノアザミを訪れていたのは、オオチャバネセセリです。かつては、清瀬でもたくさん見られたセセリチョウです。隣にいるのは、コマルハナバチのようです。
▲ヤマハハコの花で吸蜜しているのは、ヒメキマダラヒカゲです。
▲マツムシソウの花には、シータテハが来ていました。
▲カワラナデシコの花を訪れていたのは、ベニヒカゲです。この日の池の平湿原で一番たくさん見られたチョウです。
▲ギンボシヒョウモンも複数の個体が見られました。山地性のヒョウモンチョウで、ウラギンヒョウモンに似ています。
▲ノアザミの花で蜜を吸うのは、ウラギンヒョウモンです。飛んでいるとギンボシヒョウモンと区別するのは難しいですが、花に来ていると後翅裏面の模様で区別できます。
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