きよせ季節だより
2016年11月13日日曜日
ミノウスバの産卵
▲せせらぎ公園のマユミの枝で産卵しているミノウスバです。今年は例年より個体数が少ないように感じます。
▲枝に産み付けられた卵に体毛が塗されています。多少は卵を保護する役目を果たすのでしょうか。
清瀬の自然を守る会の佐藤先生から、10月「ミゾソバの花」の中のイヌタデについて、〈イヌタデなどの「イヌ」は否定の「いな 否」に由来するようで、「似て非なるもの」という意味です。似ているけれど価値が低いという意味でつかわれることが多い〉とのご教示をいただきました。ありがとうございました。
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