2015年11月23日月曜日

土の中のまんじゅうむし

▲きょうは二十四節気の小雪。白馬村でのスキー場開きのニュースなど、各地から冬のたよりが届き始めていますが、腐葉土の中ではカブトムシの幼虫が着実に成長していました。これは、孫が飼育していたものです。 
 清瀬では、カブトムシの幼虫のことを「まんじゅうむし」と呼んできました。白っぽくて丸くなっているからでしょうか。堆肥の中やサツマイモの苗床の中などにたくさん発生するので、害虫として川の中などに捨てられていたようです。

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