2019年6月1日土曜日

コムラサキ

▲金山緑地公園のコナラの樹液を訪れていたコムラサキです。羽の片側だけ紫色に見えます。羽に紫色の色素があるのではなく、光の当たる角度によって紫色に見える構造色なのです。

▲後からやってきたオオスズメバチに追い払われてしまいました。
 金山調節池のヤナギ類の梢で、多くのコムラサキが飛ぶ様子が見られます。


2019年5月31日金曜日

ショウブの花

▲せせらぎ公園の水辺で、ショウブの花を見つけました。ショウブというとハナショウブやノハナショウブと同じアヤメ科の花と思いがちですが、まったく別の植物です。アヤメ科の花のような目だつ花弁はありません。端午の節句でショウブ湯に利用するのは、このショウブです。

2019年5月30日木曜日

キアシドクガ乱舞

▲松山保全緑地や御殿山保全緑地の雑木林の周辺で、昼間白いチョウが乱舞しています。木々の葉を背景に舞う様子にうっとりしている若い人がいました。

▲この白いチョウ、じつはキアシドクガという蛾です。葉につかまっている黄色い足が、名前の由来です。毒蛾といっても、痛みや痒みの原因となるような毒はないので、心配はいりません。

2019年5月29日水曜日

キアシナガバチの巣

▲竹林整備をしているときに、キアシナガバチの巣があるのに気づきました。巣の基部は竹の皮にくっついています。巣にいる成虫は1匹だけだったので、これは女王蜂です。

▲かなり近づいて観察しても、女王蜂は巣の世話に集中していました。育房と呼ばれる部屋の中には、幼虫が見えます。幼虫たちが育って蛹になり羽化すると、女王蜂に替わって巣作りや幼虫たちの世話をするようになります。そして、女王蜂は産卵に専念するのです。

2019年5月28日火曜日

センダンの花

▲金山緑地公園周辺の柳瀬川の土手では、薄紫色のセンダンの花が咲いています。「栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し」という慣用句がありますが、この栴檀は白檀のことです。白檀ほどではありませんが、センダンにも弱い芳香があります。

2019年5月27日月曜日

ヒメアカタテハ

▲金山調節池に飛来したヒメアカタテハです。新鮮な個体のように見えます。日本の西南部では5~6月に第1化が出現するということですが、清瀬あたりではどうなのでしょう。越冬成虫かどうなのか、判断が難しいところです。

2019年5月26日日曜日

クロスジギンヤンマの産卵

▲せせらぎ管理棟前の池に飛来した、クロスジギンヤンマです。夏に出現するギンヤンマより少し小さい印象で、側胸部に2本の黒い筋があります。ギンヤンマはオスとメスが連結した姿勢で産卵しますが、本種はメスの単独産卵です。