2024年4月6日土曜日

ツマキチョウ

▶4月2日せせらぎ公園にて撮影 この日は暖かい日差しの下で多くのツマキチョウの飛翔を見ることができました。1986年に清瀬市が出版した「清瀬の自然フィールドガイド春編」にもタンポポで吸蜜するオスのツマキチョウと菜の花に産卵するメスの写真が掲載されています。解説文には「4月下旬から5月上旬にかけて菜の花畑で一番多い」とあります(写真も文も私なのですが)。ツマキチョウの発生は40年前と比べるとずいぶん早まっていることが分かります。

 

2024年4月5日金曜日

「春を彩る生きものたち」中里観察会

▶これまで、きよせシニアカレッジ・きよせカレッジ・生涯学習センター主催の観察会に続けて参加してきましたが、4月の観察会は初めてです。今年はカタクリの開花が遅かったので、群落になって咲いている様子が見られよかったです。
▶カタクリだけでなく、イカリソウ、クサボケ、ヤマブキ、ジロボウエンゴサク、ヒメニラなど様々な花を観察できました。
▶曇りがちだったので虫たちの活動は活発ではありませんでしたが、メジロやエナガなど野鳥のさえずりを聴いたり姿を観察したりすることができました。

 

2024年4月4日木曜日

ビロウドツリアブ

▶4月2日の中里保全緑地のカタクリです。風のない晴天の下で元気いっぱいに咲いていました。
▶ビロウドツリアブがホバリングしながら長い口吻を伸ばして蜜を吸っていました。脚がおしべに触れて花粉が付いています。
▶せせらぎ公園の流れのほとりに咲くオニタビラコの花にも訪れていました。口吻の先が二つに分かれているように見えます。
 

2024年4月3日水曜日

金山緑地公園の枝垂れ桜

▶昨日の金山緑地公園です。市制30周年を記念して植樹された「三春の滝桜」が満開でした。
▶︎雑木林の林床では、ヒメウズの花も多く見られました。
▶︎池のほとりの草地にはムラサキサギゴケの花が咲き、モンキチョウが舞い降りてきて一休み。
▶︎池の中にはヒキガエルの幼生オタマジャクシがうようよと泳いでいました。
▶︎池の浅瀬では水浴びをするヒヨドリの姿が見られました。
 

2024年4月2日火曜日

クヌギ林のタチツボスミレ

▶市内の雑木林の日当たりのよい雑木林にはたくさんのタチツボスミレが咲いています。
▶越冬後のキタキチョウにとってもスミレの蜜はごちそうに違いありません。花の横にとまって蜜を吸われては、花にとって迷惑な話です。
▶中里保全緑地では、ヒロハノアマナに替わってアマナの花が咲いています。
▶中里クヌギ林の歩道脇にはカントウタンポポが咲いていました。すぐ近くにいくつもの蕾があったので、これから開花が続きそうです。
 

2024年4月1日月曜日

清瀬の樹の花百選が発行されました

▶清瀬市から「清瀬の樹の花百選」が刊行されました。清瀬で見られる樹の花を100種あまり掲載し、季節順に配列してあります。花の散策に携帯しやすい新書版です。清瀬市郷土博物館の窓口で、600円で販売しています。
 

カタクリ送粉者としてのチョウ

▶3月30日のカタクリ観察会で、清瀬に生息するチョウたちはカタクリの花の送粉者として仕事をしていないというお話をしました。上の写真のように花弁の上にとまって蜜を吸っているキタテハは授粉の仕事はしていません。
▶こんな風に花の下に潜るようにして吸蜜している場合はひょっとして授粉の役に立っていそうな気もします。
▶こんどはキタキチョウが訪れました。清瀬にはいませんが、ギフチョウやヒメギフチョウはこんな格好でカタクリの花にとまって蜜を吸います。
▶横から見ると、おしべに脚をかけてとまっています。そうなるとたまには授粉の役に立っている場合もあるかもしれませんね。