2020年8月6日木曜日

ツマグロバッタ


▶湿地の丈が高い草地に生息するツマグロバッタです。金山調節池には湿地草原という希少な環境が残っているので、このような珍しいバッタが観察できるのです。これも地道な保全活動のたまものでしょう。

2020年8月5日水曜日

チガヤにヤブキリ

 
▶今年はチガヤの生育がよく、大きく育っています。そのチガヤの葉をおいしそうに食べている、キリギリスの仲間のヤブキリです。足にたくさんの棘がついていますが、これは小昆虫を捕食するときに役立ちます。植物質も動物質も食べる雑食性なのです。

2020年8月4日火曜日

ハギの花にキタキチョウ

▶秋の七草のひとつ、ハギは7月から咲き始めます。ハギの花にはたくさんの黄色いチョウが集まってきます。キタキチョウです。

▶現在見られるキタキチョウは夏型です。ハギは食草でもあるので、たくさん集まってくるのです。

▶ハギと同じマメ科のコマツナギも、キタキチョウの食草のひとつです。


2020年8月3日月曜日

ハグロトンボ

▶清瀬に生息するカワトンボのなかま、ハグロトンボです。かつて数を減らし心配ましたが、市内を流れる河川の水質改善や調節池の整備などにより、現在は安定して発生しています。

▶メスは全体が黒色ですが、オスの体色は金緑色です。

2020年8月2日日曜日

クロコノマチョウとカマキリの幼虫

▶ジュズダマの葉裏にとまっているクロコノマチョウの幼虫です。葉のへりには、食痕が見えます。

▶すぐそばの葉にオオカマキリの幼虫が、何かを捕まえて食べていました。

▶食べられていたのは、クロコノマチョウの幼虫です。翌日同じ場所を訪ねてみると、相変わらずカマキリの幼虫がいましたが、クロコノマチョウの幼虫の姿は消えていました。

2020年8月1日土曜日

小学校の昆虫観察会

▶市内の小学校の授業補助に参加しました。約1時間、子供たちは熱心に緑地に生息する生き物を観察しました。

▶全長60㌢ほどもあるコウガイビルを見つけ、観察する子供たちです。コウガイビルは肉食性で、カタツムリ、ナメクジ、カタツムリなどを捕食します。

▶カブトムシ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、クサキリを捕まえて虫かごにいれ、観察した後は緑地に戻しました。

▶昆虫もたくさん観察したのですが、子供たちに特に人気があったのはカナヘビです。歓声を上げながら、何度もつかまえては飽きずに観察していました。