2024年11月14日木曜日

晩秋の雑木林

▶筑波大学の『清瀬市内の保全緑地内に自生するカタクリの生育地調査』に同行しました。緑地内ではキンポウゲ科の多年草イヌショウマが咲き残っていました。花弁はなく、多数の雄しべが目立ちます。
▶ノダケにはキアゲハの終齢幼虫が日差しを浴びていました。近いうちに蛹化することでしょう。
▶わずかに残った樹液を訪れているルリタテハも見かけました。
 

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