▶ヒメジョオンは江戸時代に園芸植物として渡来した帰化植物です。当初の花径はもう少し大きかったようですが、野生化して小型化したようです。授粉を介さずに増えるため辺り一面のヒメジョオンの花畑になっています。シオヤトンボの未成熟オスがはねを休めていました。
▶モンシロチョウが吸蜜していました。今のところスジグロシロチョウはあまり見かけません。
▶ええっー、サトキマダラヒカゲ?!と驚いたものの、よく見るとやはり口吻を伸ばしていません。たまたま小休止したところがヒメジョオンの花だったというだけのようです。
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