▶︎金山調節池に生えるサイカチの実が枯れたまま枝にぶら下がっています。この実を清瀬の方言ではガラギッチョと呼びます。50年ぐらい前までは、12月8日の夜にガラギッチョの実を燃やして悪臭を発生させ悪魔を退散させる年中行事が行われていました。これを「師走八日」と呼ぶことが、清瀬市歴史・文化双書2『清瀬の年中行事と方言』の110ページに掲載されています。
▶︎ヤナギの枝の間を忙しく飛び交う小鳥が目に入りました。白い腹部と長い尾羽、エナガです。
▶︎ほんとに忙しく動き回るので、なかなか良い姿で撮れません。それが楽しくもあるのですが。
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