▶せせらぎ公園の流れのほとりや雑木林の縁でムラサキツユクサが咲いています。梅雨時が似合う花ですが、北米原産で明治初期に園芸用に持ち込まれた花です。
▶ヨウシュヤマゴボウも同じく北米原産で、明治初期に入ってきました。直径4~5㎜の花はかわいらしいですが、有毒植物です。
▶キマダラセセリが飛来し、葉に落ちた滴の水を吸っていました。地味なセセリチョウの中にあって、黄色い斑紋がきれいで目立ちます。
▶せせらぎ公園の木柵に小さい蛾がとまっていました。大きさと翅の模様からヒメケンモンと判断しました。
▶わずか3㎜ほどの小さな虫が目に入りました。ヒメキノコハネカクシの1種とみられます。
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