2021年10月2日土曜日

金山緑地公園・調節池を歩く

▶金山緑地公園に植栽されているリンドウです。かつては広く清瀬市内の緑地に自生していました。
▶シロバナサクラタデの花にはアリが訪れていました。
▶金山調節池ではツチイナゴの成虫が見られました。成虫越冬する大型のバッタです。
▶今の時季、またトノサマバッタが多く見られるようになりました。
▶イノコヅチの花で吸蜜するイチモンジセセリです。
▶メヒシバの穂にとまっていたのはツユムシです。開けた草地で見られます。
▶湧水池の畔には赤く成熟したミヤマアカネが草の茎に止まり時折飛び立ってはまた同じ所に戻っていました。
▶アメリカセダングサの花で吸蜜していたスジグロシロチョウです。半日陰を好むチョウです。
▶アメリカタカサブロウの花です。戦後占領下の日本で植物検疫がほとんど空白になったときに渡来したと考えられています。
▶草地にはチカラシバの群落ができていました。

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