2017年6月27日火曜日

キマダラセセリとノカンゾウの花

▲ボタンクサギの葉の上で翅を休めていたのは、羽化して間もないキマダラセセリです。地味で蛾と間違われるセセリチョウが多い中では、翅のだいだい色の模様が美しいチョウです。セセリチョウの仲間は、写真のように前翅を立て後翅を水平にする姿勢をよくします。

▲中里緑地のB地区では、ノカンゾウの開花が見られました。以前はユリ科に分類されていましたが、その後ワスレグサ科になり、現在はススキノキ科になっています。

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