2017年2月18日土曜日

カマキリの卵を食べるシジュウカラ

 きのうは春一番が吹きました。畑道では、冬眠から目覚めたキタテハが舞っていました。

▲1羽のシジュウカラが、何かの塊の中にくちばしを差し入れています。

▲塊は、オオカマキリの卵鞘(らんしょう)でした。中から黄色いものをくわえて食べています。中には、200個ほどの卵が入っているのです。餌の少ない冬場の重要なタンパク源です。

▲おいしかったのか、満足げな表情ですね。


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