▲おばけ山のヤマザクラの幹に、クロバネフユシャクのオスがとまっていました。ちょっと見はわかりませんが、よく見ると羽をたたんで静止している姿が浮かび上がってきます。
▲これがアップの画像です。目を凝らして探していたわけではありませんが、ゆっくり歩いていたせいか目の端に入ってきました。
▲クヌギ林ではクズはきが済んで、落ち葉がまとめられていました。
▲落ち葉の下からカントウタンポポの葉がのぞいています。葉を地面に広げてロゼットになっているのは、冬の弱い日差しも貪欲に葉に受けて、春に備えているのです。クズはきをしないと日光を受けられず、開花が遅れてしまいます。
空堀川管理道川沿いでは、コガモ、キセキレイ、コサギを、林の中や縁では、ヒヨドリ、キジバト、モズ、シジュウカラなどを観察できました。おいおい紹介していきます。
再開おめでとうございます。長い間更新されていないので心配していました。
返信削除小金井公園では、今年は早くもシロフフユエダシャクがでてきました。キマダラカメムシは昨秋小手指まで進出してきました。今年も懇話会でよろしくお願いいたします。佐藤
再開おめでとうございます。2か月更新されていなかったので心配していました。
返信削除小金井公園では、早くもシロフフユエダシャクが出現しました。キマダラカメムシは昨秋小手指に進出しました。今年も懇話会でよろしくお願いいたします。佐藤良徳