▶雑木林のクヌギの幹に産みつけられていたクヌギカメムシの卵塊から1齢幼虫が孵化していました。
▶卵を覆っていたゼリー状の物質に食らいついている1齢幼虫です。クヌギが芽吹くまではこれで栄養をとります。
▶林内の歩道では、ツグミが枯葉の下の虫を探していました。
2025年3月8日土曜日
2025年3月7日金曜日
2025年3月6日木曜日
2025年3月5日水曜日
モンキチョウの飛翔
▶きょうは朝から雨、午後も会議でフィールドに出られず、3月2日撮影の写真から。せせらぎ公園のほとりに現れたキタテハ。このチョウたちも今頃は凍えていることでしょう。
▶清瀬橋親水公園の流れのほとりを飛んでいたモンキチョウ。新しいレンズが動く昆虫にどれだけピントを合わせられるか試し撮りをしたものです。トリミングしていますが、まあ見られるのではないでしょうか。左上から時計まわりに飛んでいます。
▶清瀬橋親水公園の流れのほとりを飛んでいたモンキチョウ。新しいレンズが動く昆虫にどれだけピントを合わせられるか試し撮りをしたものです。トリミングしていますが、まあ見られるのではないでしょうか。左上から時計まわりに飛んでいます。
2025年3月4日火曜日
白梅にメジロ
▶きょうは室内でデスクワークだったので、3月2日に撮った写真を掲載します。中里クヌギ林に隣接する梅林では少し遅咲きの白梅が咲いていました。そこに何羽かのメジロが訪れて吸蜜していました。
▶中里保全緑地のヤマザクラを訪れていたコゲラです。幹をつついては獲物の虫探しをしていました。
▶中里保全緑地のヤマザクラを訪れていたコゲラです。幹をつついては獲物の虫探しをしていました。
2025年3月3日月曜日
2025年3月2日日曜日
一気に春めく
▶きょうの清瀬は気温が22℃まで上がり一気に春めきました。中里保全緑地で芽生えたキツネノカミソリの葉です。
▶カタクリの一枚葉の芽生えも見られました。
▶ヒロハノアマナは花芽を抱えた芽生えが見られました。雨後に日射しが出れば開花することでしょう。
▶休耕地ではナズナが群落となって咲き乱れていました。背景はホトケノザの群落です。
▶カタクリの一枚葉の芽生えも見られました。
▶ヒロハノアマナは花芽を抱えた芽生えが見られました。雨後に日射しが出れば開花することでしょう。
▶休耕地ではナズナが群落となって咲き乱れていました。背景はホトケノザの群落です。
2025年3月1日土曜日
バンの後ろ姿
▶金山緑地公園に来ているバンは近くに人の気配がないときには草地を歩いて餌を探しています。
▶人の足音がするとたちまち草むらに隠れるか池の中に入ってしまいます。そんなとき尾羽の両側の白い部分がよく目立ちます。
▶人の足音がするとたちまち草むらに隠れるか池の中に入ってしまいます。そんなとき尾羽の両側の白い部分がよく目立ちます。
2025年2月28日金曜日
春めく金山緑地公園
▶辺りが春の空気に包まれ、コブシの花芽が膨らんだ金山緑地公園です。
▶サンシュユの蕾も綻びかけていました。この花が咲くと一帯が華やいだ雰囲気に包まれます。
▶ニシオジロビタキが以前よりも東寄りの場所を飛び回っていました。
▶サンシュユの蕾も綻びかけていました。この花が咲くと一帯が華やいだ雰囲気に包まれます。
▶ニシオジロビタキが以前よりも東寄りの場所を飛び回っていました。
2025年2月27日木曜日
カタクリウィークに向けて
▶きのうから気温が上昇し雑木林の中にも春らしい気配が漂い始めています。中里保全緑地では、ヒロハノアマナやカタクリが芽生える前に、刈った笹の葉・風等で落ちた枯枝の整理作業を行いました。参加者が7名と少ない中でしたが何とか歩道沿いの整理が進みほっとしました。
2025年2月26日水曜日
2025年2月25日火曜日
金山調節池の草刈り作業
▶草刈りの騒音が気にならないのか、下池では2羽のカワウがのんびりとした面持ちで休んでいました。
▶日当たりのよい土手にはきょうもモンキチョウが舞ってはとまりを繰り返していました。
▶日当たりのよい土手にはきょうもモンキチョウが舞ってはとまりを繰り返していました。
2025年2月24日月曜日
ヒロバフユエダシャクの思い出
▶フユシャクの仲間で、成虫が2~3月に発生するヒロバフユエダシャクのオスでした。
ヒロバフユエダシャクといえば、10年前に苦労して交尾行動を観察したことを思い出します。▶2015.2.20に中里緑地保全地域で撮影したヒロバフユエダシャクの交尾行動です。
ヒロバフユエダシャクといえば、10年前に苦労して交尾行動を観察したことを思い出します。▶2015.2.20に中里緑地保全地域で撮影したヒロバフユエダシャクの交尾行動です。
2025年2月23日日曜日
地鳴きのウグイス
▶きょうの清瀬は気温が10℃を超えて日差しを浴びていると暖かさを感じました。金山緑地公園の南側のエノキの根元ではハナニラが咲いていました。
▶そのまま土手の上を柳瀬川沿いに歩いていくと、チャッ、チャッ、チャッというウグイスの地鳴きが聞こえました。
▶初めはどこから聞こえるのか判らなかったのですが、運良く目の前の枝に現れてくれました。
▶とはいうものの小枝に隠れるように移動しながら鳴いているので撮影は大変でした。
▶そのまま土手の上を柳瀬川沿いに歩いていくと、チャッ、チャッ、チャッというウグイスの地鳴きが聞こえました。
▶初めはどこから聞こえるのか判らなかったのですが、運良く目の前の枝に現れてくれました。
▶とはいうものの小枝に隠れるように移動しながら鳴いているので撮影は大変でした。
2025年2月22日土曜日
せせらぎ公園のジョウビタキ
▶せせらぎ公園の柵の上で羽を休めているジョウビタキのメスに出会いました。
▶大きな動作をしなければ比較的近くで観察できる野鳥なのですが、なにせ歩行者や自転車がよく往来するので・・・
▶私が見ている後ろから近づく人の気配を察知して飛び立っていきました。
▶大きな動作をしなければ比較的近くで観察できる野鳥なのですが、なにせ歩行者や自転車がよく往来するので・・・
▶私が見ている後ろから近づく人の気配を察知して飛び立っていきました。
2025年2月21日金曜日
2025年2月20日木曜日
2025年2月19日水曜日
風が強い日の見回り
▶今日もやや風が強かったので、落枝や倒木がないか松山保全緑地を見て回りました。幸い新たな危険木は見つかりませんでした。現在までにマーキングされている危険木は、来月上旬までに処理される予定です。
▶アオキの果実は今年もほとんどがミモグリバエの被害を受けているようです。正常に赤く熟しつつあるものが見つかりませんでした。
▶コゲラがケヤキの木に飛来し、木の股の部分で熱心に虫探しをしていました。
▶アオキの果実は今年もほとんどがミモグリバエの被害を受けているようです。正常に赤く熟しつつあるものが見つかりませんでした。
▶コゲラがケヤキの木に飛来し、木の股の部分で熱心に虫探しをしていました。
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