▲下宿ばやしの日には、灯籠まつりも行われていました。かつては地口灯籠(じぐちどうろう)といって絵と文句が一体のものでしたが、現在は地域の子供たちが描いた絵が中心になっています。ろうそくの灯がともされると、風情のある参道の風景になります。
▲箱根湿生花園のアケボノソウです。花弁が5枚で星形の花という印象が強かったのですが、中には右側の花のように花弁が4枚のものも結構な頻度で咲きます。
▲湿生花園のエゾリンドウの花を訪れているクロアゲハです。まだ蕾は閉じているようですが、口吻を伸ばして吸蜜する仕草を続けていました。左側にはイチモンジセセリも見えるので、チョウたちには人気の花のようです。