2025年12月29日月曜日

石と氷の造形

▶空堀川の流れの中――といってもこの日流れはなかったのですが――にある石のまわりに氷が張っていました。
▶朝方の気温が氷点下の日にはこんな自然の造形が見られて楽しいものです。12月28日撮影
 

2025年12月28日日曜日

オオカマキリの卵鞘

▶雑木林にあるエゴノキの梢にオオカマキリの卵鞘がありました。地上からの高さはおよそ3m。雪国であれば今年は大雪ということになるのでしょうが、清瀬では高さと積雪量とに相関はありません。50㎝の高さでも見つかりました。
▶きのうまでの冷たい空気が緩んで野鳥たちの動きも活発でした。エノキの小さな洞に止まったコゲラ。
▶せっせと洞の中の虫を食べているようでした。
 

2025年12月27日土曜日

小粒のセンリョウ

▶庭のセンリョウの実ですが、2年前までと比べると小粒の物が目立ちます。夏の暑さのせいなのか、土の栄養分のせいなのか…

▶キミノセンリョウの方も同様です。
 

2025年12月26日金曜日

小さなアブラムシ

▶今日は一日風が冷たくて気温も10℃に届きませんでした。フィールド歩きを諦め鉢植えの椿の葉を見てみると、体長1㎜ほどの黒いアブラムシが止まっていました。
 

2025年12月25日木曜日

モズの雌雄

▶今年は雑木林の木々が例年通り葉を落としてくれました。林内が明るくなって野鳥の姿がよく見えるようになります。
▶中でもモズは間近で観察しやすい野鳥のひとつです。三郷橋付近で撮影したメスです。優しそうな顔つきと胸のうろこ模様でソフトな印象です。
▶金山調節池で撮影したオスです。くっきりした黒い過眼線で凜々しい印象です。
 

2025年12月24日水曜日

エナガが食べていたのは

▶せせらぎ管理棟の敷地にあるムクノキに飛来したエナガとシジュウカラの小さい混群。
▶エナガが食べていたのはムクノキの実ではなく葉についた虫のようでした。
 

2025年12月23日火曜日

落葉回収作業に参加

▶きょうは今シーズン2回目の落葉回収作業に参加しました。午前9時からお昼を挟んで午後2時まで40個のフレコンバッグに落葉を詰め込みました。延べ28人が参加しましたが、年々参加者が減少し先行きが心配です。