2016年8月30日火曜日

ミズヒキの花にトックリバチ

▲ミズヒキにの花を訪れていたのは、ムモントックリバチです。体長は、1.5センチほどです。石の窪みなどに泥でとっくり型の巣を作るのが、名前の由来です。こんな小さなミズヒキの花にも甘い蜜があるのでしょう。花から花へと移動して、蜜をなめていました。
 ちなみに、ミズヒキは花穂についている小さな花の上側が赤、下側が白なので“水引”という名前になりました。

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