▶中里緑地の明るい所で咲いていたカマツカの花です。材を鎌の柄に使ったことが名の由来と云われています。
▶花は直径1㎝ほどの5弁花です。中里1丁目の畑道沿いで咲いていたもの。
▶花がよく似たピラカンサです。属はちがいますが、同じバラ科です。
▶クヌギ林の南の縁で咲いていたバラ属のノイバラです。花径は2~3㎝とやや大きめ。どの花も昆虫たちには人気の花ですが、この日は雨模様だったので姿はありませんでした。
きよせ季節だより
2024年5月2日木曜日
2024年5月1日水曜日
2024年4月30日火曜日
林の中で出会ったハチ
▶エノキの新梢に飛来したホシアシブトハバチは、体長が2㎝近くあり結構目立ちます。葉柄に産卵しようとしていたのでしょうか。
▶伐採木の間から出てきたコガタスズメバチは、冬眠から目覚めたところだったのかもしれません。
▶サンショウの葉を大顎で噛むようにしてぶら下がっていたダイミョウキマダラハナバチ。同様の姿勢で休むハチの仲間を何度か観察していますが、睡眠姿勢と思われます。
▶伐採木の間から出てきたコガタスズメバチは、冬眠から目覚めたところだったのかもしれません。
▶サンショウの葉を大顎で噛むようにしてぶら下がっていたダイミョウキマダラハナバチ。同様の姿勢で休むハチの仲間を何度か観察していますが、睡眠姿勢と思われます。
2024年4月29日月曜日
松山緑地のイベント
▶一昨日行われた松山緑地でのイベントの様子です。東京都環境公社の受付テントの準備風景。
▶清瀬の自然を守る会のクラフト体験コーナー「葉っぱのスタンプ染め」の準備風景。ウォーキングには1700人ほどの参加者があり、一部の方がクラフト体験やミニ観察会に参加していただけました。▶緑地内で観察できたミズキの花です。
▶林床のアマドコロの花。葉に斑が入った園芸品種です。鳥が種子を運んだのかもしれません。
▶こちらはジュウニヒトエ。歩道から見えるところに咲いていました。
▶清瀬の自然を守る会のクラフト体験コーナー「葉っぱのスタンプ染め」の準備風景。ウォーキングには1700人ほどの参加者があり、一部の方がクラフト体験やミニ観察会に参加していただけました。▶緑地内で観察できたミズキの花です。
▶林床のアマドコロの花。葉に斑が入った園芸品種です。鳥が種子を運んだのかもしれません。
▶こちらはジュウニヒトエ。歩道から見えるところに咲いていました。
2024年4月28日日曜日
2024年4月27日土曜日
松山緑地にて
▶きょう西武鉄道主催のウォーキングイベントに便乗して行われる予定の観察会の下見に行ったときの撮影、4月25日の松山緑地は夏の空が広がっていました。
▶櫛状の触角と赤いはねが小さくても目を引くアカハネムシの一種
▶クサイチゴの花を訪れていた小さなハナバチの一種
▶体長5㎜ほどのアトボシハムシも飛来しました
▶コアオハナムグリ
▶クヌギの樹液にはオオスズメバチの女王バチが訪れていました。
▶櫛状の触角と赤いはねが小さくても目を引くアカハネムシの一種
▶クサイチゴの花を訪れていた小さなハナバチの一種
▶体長5㎜ほどのアトボシハムシも飛来しました
▶コアオハナムグリ
▶クヌギの樹液にはオオスズメバチの女王バチが訪れていました。
2024年4月26日金曜日
アケビの花
▶アケビは歩道沿いの柵などにからんで伸びていることが多く、刈られてしまいがちです。目にする機会が減りましたが、大きな雌花は色が濃く存在感があります。
▶イロハモミジの花です。初々しい緑の葉の下に群がって咲いていました。よく見るとかわいらしい花ですが、見過ごしてしまいがちです。ともに10日ほど前の撮影です。
▶イロハモミジの花です。初々しい緑の葉の下に群がって咲いていました。よく見るとかわいらしい花ですが、見過ごしてしまいがちです。ともに10日ほど前の撮影です。
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