2025年8月19日火曜日

ワルナスビと昆虫たち

▶金山調節池の土手いっぱいにワルナスビの群落ができています。うっかり歩くと、鋭いトゲに痛い思いをさせられます。
▶そんなワルナスビの葉をせっせと食べてくれるのはニジュウヤホシテントウです。作物の茄子につけば“害虫”と呼ばれます。
▶茎から汁を吸っていたのはホオズキカメムシたちです。ニジュウヤホシテントウと同じ立場の昆虫です。
▶葉の上には植物の小さな種子のような金色の粒がたくさんついていました。これはホオズキカメムシの卵です。よくみると、左下の方に寄生蜂と思われる小さなハチの姿が写っています。 

3 件のコメント:

  1. たじまかつみ2025年8月20日 12:56

    久しぶりにサイト訪れました。ハシブトは人襲わないのかあ、青いザリガニは見たことがあるような・・、ツマキシャチホコはこのサイトで以前見たような・・、でも実物は見た事が無い・・・気づいてないだけなのかな? 市内の興味深い画像があるので相変わらず気になるサイトであります。
    暑くてあまり散策もしていませんが。

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  2. たじまかつみ2025年8月26日 8:56

    ハシボソが襲わないのでした。すません。

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