2021年1月14日木曜日

オオカマキリの卵鞘

▶金山調節池のヨシ原には、たくさんのオオカマキリの卵鞘(らんしょう)が見られます。
▶枯れたヨシの茎にしっかりと産みつけられています。カマキリのメス成虫が産みつけたときには泡状ですが、間もなくスポンジ状に固まります。
▶卵鞘の中の200~300個の卵は、外気の寒さや天敵から守られています。しかし、中にはシジュウカラなどの野鳥たちにつつかれ、食べられてしまうものもあります。

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