▶柳瀬川右岸の河畔林で撮影したハグロトンボです。この時期、金山緑地公園や調節池、空堀川や柳瀬川沿いで多く見られます。
▶ヒメウラナミジャノメの新鮮な個体です。今年の第2世代だと思われます。
2025年6月30日月曜日
2025年6月29日日曜日
ヒマワリにカワラヒワ
▶朝日を浴びるコガマとヒメガマ 金山調節池にて
▶金山調節池隣接の柳瀬川左岸のセイバンモロコシの葉上にいたショウリョウバッタの幼虫
▶同じくセイバンモロコシの葉上で交尾していたシオヤアブ 白い尾毛をもつ小さい方がオス
▶畑の隅で咲いていたヒマワリの花と種を食べに訪れていたカワラヒワ
▶金山調節池隣接の柳瀬川左岸のセイバンモロコシの葉上にいたショウリョウバッタの幼虫
▶同じくセイバンモロコシの葉上で交尾していたシオヤアブ 白い尾毛をもつ小さい方がオス
▶畑の隅で咲いていたヒマワリの花と種を食べに訪れていたカワラヒワ
2025年6月28日土曜日
地を這うキカラスウリ
▶今日は早朝の金山緑地公園です。5時半ごろ石段の隅にキカラスウリの花2輪を見つけました。サザンカやサクラの木に絡まって伸びたいところでしょうが、地面を這っていました。カラスウリは明るくなると花を閉じてしまいますが、キカラスウリは咲き残っています。
▶草地で円網を張っていた若いナガコガネグモです。円形の隠れ帯は成長するに従って直線状になります。
▶桑の葉を食べていたオビヒトリの幼虫です。今の時期あちこちで見かける個体数の多いヒトリガです。
▶コナラの幹を足早に歩いていた小型のコクワガタです。何をそんなに急いでいたのでしょう?
▶草地で円網を張っていた若いナガコガネグモです。円形の隠れ帯は成長するに従って直線状になります。
▶桑の葉を食べていたオビヒトリの幼虫です。今の時期あちこちで見かける個体数の多いヒトリガです。
▶コナラの幹を足早に歩いていた小型のコクワガタです。何をそんなに急いでいたのでしょう?
2025年6月27日金曜日
土手の花園
▶久しぶりに柳瀬川の土手を歩きました。河畔林の中に白いホタルブクロが咲いていました。
▶ノカンゾウは一日花といわれますが、蕾がたくさんあるのでまだまだ何日も楽しめそうです。
▶イヌゴマとノジトラノオが近くで咲いていました。市内ではここだけで見られる花です。
▶足元のムラサキツメクサの花にモンシロチョウが訪れていました。見慣れたチョウですが、朝の光の中でとても美しく見えレンズを向けました。
▶ノカンゾウは一日花といわれますが、蕾がたくさんあるのでまだまだ何日も楽しめそうです。
▶イヌゴマとノジトラノオが近くで咲いていました。市内ではここだけで見られる花です。
▶足元のムラサキツメクサの花にモンシロチョウが訪れていました。見慣れたチョウですが、朝の光の中でとても美しく見えレンズを向けました。
2025年6月26日木曜日
松山緑地のヤブキリ
▶何気なく歩いている道ばたで思わぬ出会いをすることがあります。安全衛生研究センター東の道で実っていたナワシロイチゴです。
▶松山緑地のヤブガラシの葉上にいたヤブキリです。キリギリスの仲間の中では、比較的早くに成虫が見られます。うっかり葉に触れたら隠れてしまいました。
▶松山緑地のヤブガラシの葉上にいたヤブキリです。キリギリスの仲間の中では、比較的早くに成虫が見られます。うっかり葉に触れたら隠れてしまいました。
2025年6月25日水曜日
ヒダリマキマイマイ
▶きょうは一日ほとんど雨だったので、明日の小学生対象の講話のプレゼンを作りました。空堀川や柳瀬川、志木街道や病院街、そして清瀬の自然など、3年生の子供たちがどんなふうに学んでくれるのか楽しみです。写真は薬師橋付近の空堀川です。
▶雨の中元気なのはカタツムリ、これはヒダリマキマイマイです。
▶雨の中元気なのはカタツムリ、これはヒダリマキマイマイです。
2025年6月24日火曜日
自宅のササグモ
▶きょうは郷土博物館所蔵の昆虫標本の防虫剤入れ替え作業のお手伝いをしてきました。下2頭の清瀬産のオオムラサキは私が子供の時に採集したものです。
▶自宅に戻ると、外壁にササグモのメスを見つけました。清瀬には多いクモですが、自宅で見るのは初めてかもしれません。
▶アリを捕獲していました。歩けなくなったら、自宅の小さな自然を観て楽しむのもいいかもしれません。
▶自宅に戻ると、外壁にササグモのメスを見つけました。清瀬には多いクモですが、自宅で見るのは初めてかもしれません。
▶アリを捕獲していました。歩けなくなったら、自宅の小さな自然を観て楽しむのもいいかもしれません。
2025年6月23日月曜日
保全林の会の皆さんと情報交換
▶きょうは小平市で緑地保全活動をされている野火止保全林の会の皆さんと御殿山緑地保全地域で情報交換をしました。
▶緑地保全活動を進めるにあたっての苦労や工夫などの情報交換をした後、御殿山緑地保全地域内をご案内しました。
▶ヤマザクラの幹にいたセアカツノカメムシです。清瀬市内の雑木林に広く生息しています。
▶同じ木にいたキマダラカメムシです。中国原産の外来種で、清瀬で確認されたのは2010年代になってからです。
▶緑地保全活動を進めるにあたっての苦労や工夫などの情報交換をした後、御殿山緑地保全地域内をご案内しました。
▶ヤマザクラの幹にいたセアカツノカメムシです。清瀬市内の雑木林に広く生息しています。
▶同じ木にいたキマダラカメムシです。中国原産の外来種で、清瀬で確認されたのは2010年代になってからです。
2025年6月22日日曜日
草地のシジミチョウ
▶早朝の金山緑地公園の草地でヤマトシジミ 朝は気温が低めなので動きが鈍いです。
▶尾状突起のあるツバメシジミのメス 近づくと飛び立ちますが、またすぐに草にとまりまます。
▶金山調節池の土手でルリシジミ
▶今日の午後は顧問を務める室内アンサンブルの定期演奏会に向けた練習に顔を出しました。
▶尾状突起のあるツバメシジミのメス 近づくと飛び立ちますが、またすぐに草にとまりまます。
▶金山調節池の土手でルリシジミ
▶今日の午後は顧問を務める室内アンサンブルの定期演奏会に向けた練習に顔を出しました。
2025年6月21日土曜日
ノカンゾウ
▶早朝、梅坂橋を下る途中で見た、開きかけのノカンゾウの花
▶葉にとまっていたコオニヤンマ。ヤンマという名ですが、サナエトンボの仲間です。
▶およそ4時間後に同じ場所を通りかかったら、ノカンゾウがきれいに開花していました。
▶側には花色が鮮やかで目立つヒメヒオウギズイセン(モントブレチア)の花も。これは南アフリカ原産の園芸種です。
▶葉にとまっていたコオニヤンマ。ヤンマという名ですが、サナエトンボの仲間です。
▶およそ4時間後に同じ場所を通りかかったら、ノカンゾウがきれいに開花していました。
▶側には花色が鮮やかで目立つヒメヒオウギズイセン(モントブレチア)の花も。これは南アフリカ原産の園芸種です。
2025年6月20日金曜日
モモスズメ
▶朝6時前の中里保全緑地内です。昼間の暑さが信じられないぐらい涼しいですよ。
▶歩道脇のコナラの樹液にカナブン、ノコギリクワガタ、サトキマダラヒカゲなどが訪れていました。
▶空堀川管理道に出ると、ヤマブキの枝に枯れた葉のようなものが・・・よく見るとスズメガが交尾していて、腹側が見えていました。
▶枝を動かして背中側から見てみると、モモスズメでした。
▶歩道脇のコナラの樹液にカナブン、ノコギリクワガタ、サトキマダラヒカゲなどが訪れていました。
▶空堀川管理道に出ると、ヤマブキの枝に枯れた葉のようなものが・・・よく見るとスズメガが交尾していて、腹側が見えていました。
▶枝を動かして背中側から見てみると、モモスズメでした。
2025年6月19日木曜日
ネジバナの捻れ
▶およそ20日ぶりに金山緑地公園を訪ねました。緑がとても濃くなりました。
▶池の水面で交尾が解かれたシオカラトンボのメスが産卵を始めました。
▶腹端を水面に繰り返し打ちつけるように産卵していました。
▶草地に並んだネジバナです。2本のネジバナの捻れの方向が逆です。捻れの向きよりも強さの方が、訪花昆虫の増減に関わりがあるそうです。
▶池の水面で交尾が解かれたシオカラトンボのメスが産卵を始めました。
▶腹端を水面に繰り返し打ちつけるように産卵していました。
▶草地に並んだネジバナです。2本のネジバナの捻れの方向が逆です。捻れの向きよりも強さの方が、訪花昆虫の増減に関わりがあるそうです。
2025年6月18日水曜日
朝の雑木林にて
▶日中はあまりにも暑いので、早朝に観察しながら歩くことにしました。日が昇り始める頃なら蚊の活動も活発ではないようです。
▶クヌギの樹液には、ヒカゲチョウ、カナブン、シロテンハナムグリなど多くの昆虫たちが集まっていました。
▶サトキマダラヒカゲとカナブン サトキマダラヒカゲの後ろばねが破れています。この部分が破れたチョウを結構見かけます。
▶ヒカゲチョウとキマダラカミキリ 同じ木にはノコギリクワガタのペアやケシキスイの仲間などが見られました。
▶クヌギの樹液には、ヒカゲチョウ、カナブン、シロテンハナムグリなど多くの昆虫たちが集まっていました。
▶サトキマダラヒカゲとカナブン サトキマダラヒカゲの後ろばねが破れています。この部分が破れたチョウを結構見かけます。
▶ヒカゲチョウとキマダラカミキリ 同じ木にはノコギリクワガタのペアやケシキスイの仲間などが見られました。
2025年6月17日火曜日
2025年6月16日月曜日
横沢入で観察した昆虫
▶6月14日横沢入で観察した昆虫です。左上から時計回りに、ムネクリイロボタル、ヒョウモンエダシャク、キリギリスの幼虫、ヤマトシリアゲ。ヤマトシリアゲはかつて清瀬にも多産しましたが、最近はほとんど見かけません。
▶マルウンカ、アサヒナカワトンボのメス、トゲヒゲトラカミキリ、アカハネムシの一種。ほかにもトンボ類、バッタ類など1時間半ほどで観察できました。短い時間で多くの昆虫を観察できるということは、種類数、個体数ともに多いということでしょう。
▶マルウンカ、アサヒナカワトンボのメス、トゲヒゲトラカミキリ、アカハネムシの一種。ほかにもトンボ類、バッタ類など1時間半ほどで観察できました。短い時間で多くの昆虫を観察できるということは、種類数、個体数ともに多いということでしょう。
2025年6月15日日曜日
横沢入で観察したチョウ
▶きのう横沢入で観察したチョウです。左上から時計回りに、ムラサキシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、モンシロチョウです。
▶ダイミョウセセリ、キタテハ、ヒメキマダラセセリ、ヒメジャノメです。このほか、ウラギンシジミやスジグロシロチョウを観察しました。
▶ダイミョウセセリ、キタテハ、ヒメキマダラセセリ、ヒメジャノメです。このほか、ウラギンシジミやスジグロシロチョウを観察しました。
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