2019年7月30日火曜日

クサカゲロウの幼虫

▲7月27日(土)に、柳瀬川沿いの下宿運動公園付近で環境川まつりが行われました。前日までの雨の影響もあり、川が増水したせいで水遊びは中止になりました。清瀬の自然を守る会のブースには子供たちが大勢訪れました。

▲今回初めて用意した昆虫の切り紙にも、予想を超える子供たちが挑戦してくれました。切り紙を完成させた子には、カブトムシをプレゼントしました。

▲ブースで待機しているときに見つけた、5ミリほどのゴミのかたまりが…動いています。実は、これ、クサカゲロウの幼虫です。自らの脱皮殻や獲物の食べかすなどを身につけ、カムフラージュしているのです。

▲手の上にのせて撮影、結構りっぱなあごをもっています。このあごでアブラムシやハダニなどをつかまえて食べるので、アリマキジゴクとも呼ばれています。

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