▲夏型のナミアゲハ(アゲハチョウ科)が、キンカンの木に産卵していました。周囲が繁みで暗く、ストロボを同調させたので、黒バックになってしまいました。600ミリ望遠レンズで手持ち撮影です。手振れ補正の効きに驚かされます。
2016年6月6日月曜日
夏型のスジグロシロチョウ
▲せせらぎ公園のオキザリスの花から花へと飛ぶ、スジグロシロチョウ(シロチョウ科)の夏型です。春型に比べると、だいぶ大きく見えます。春型はヒメオドリコソウの花を吸蜜していましたが、ピンク系の花が好きなようですね。
2016年6月5日日曜日
アシナガグモの交尾
▲5月に撮った写真です。ハナウドの花の上で絡みあっている2匹のクモを見つけました。どうやら、アシナガグモの交尾(交接)のようです。下の雄が上顎で雌の上顎をおさえこみ、精子を含んだ触肢をメスの生殖孔にあてがっているところと思われます。
2016年6月4日土曜日
ニホンヒラタタマバチの産卵
▲以前ニホンヒラタタマバチを紹介しましたが、今回産卵の様子を撮影できました。三角形の透明な産卵管を幹に突き立てているのが見えます。木の中には、宿主のクロヒラアシキバチの幼虫がいるのでしょう。
クロヒラアシキバチのような植物食のハチが、古いタイプのハチと考えられます。そのクロヒラアシキバチに寄生するこのニホンヒラタタマバチのような、特定の昆虫に寄生する肉食性のハチが進化し、更に、イモムシ類を狩るスズメバチなどのようなハチ類に進化してきたと考えられます。
2016年6月3日金曜日
初めてのチャツボミゴケ公園
草津にあるチャツボミゴケ公園を、初めて訪れました。
▲チャツボミゴケ(ツボミゴケ科)は、強酸性火山性水域に生育する苔類の一種です。岩をビロード状に蔽うように生育している様子は、なかなか壮観でした。
▲ここは、かつて群馬鉄山と呼ばれ、昭和41年まで鉄鉱石の露天掘りが行われていた所だそうです。周囲に見える岩肌や地面が赤茶色に染まっていて、鉄分の豊富なことを実感しました。
▲強酸性の鉱泉が湧出しているのを、すぐ足もとで見ることができます。
▲鉱泉の流れと緑色のチャツボミゴケの群生、ちょうど見ごろのレンゲツツジが、比類なき景観を見せてくれました。本当にいいところです。
▲公園内には、ほかにも湯滝など変化にとんだ光景も見られ、清々しい空気に満ちています。また、紅葉の頃にも訪ねてみたいと思います。
▲多くのキンモンガ(アゲハモドキガ科)が飛翔したり、翅を休めたりしていました。
▲周囲には、エゾハルゼミ(セミ科)の鳴き声が響いていました。これは雌で、体長は2.5センチほどです。
▲ギンイチモンジセセリ(セセリチョウ科)の春型も発生していました。地面近くを飛んだりオランダガラシの花で吸蜜したりする姿を観察しました。
レンゲツツジが咲き始めた湯の丸高原
今月の18,19日に開催が予定されている、清博友の会宿泊研修の下見に行ってきました。
▲幸い快晴に恵まれ、レンゲツツジが咲き始めた湯の丸高原で、気持ちよく実地踏査をすることができました。
▲イワカガミ(イワウメ科)はちょうど見ごろで、可愛らしい咲き姿が青空に映えて印象的でした。
▲たくさんのシロバナノヘビイチゴ(バラ科)が、白く清らかに咲いていました。
▲アズマギク(キク科)は、中部以北の山地に生える亜高山の花です。茎の高さは20センチほどで、4~6月に花を楽しめます。
▲ノビタキ(ヒタキ科)が、3メートルほどの距離まで近づいて枝にとまりました。せめて中望遠レンズでもあればと悔しい思いをしましたが、とりあえずコンパクトカメラで撮りました。
背景に見えるのは、湯の丸スキー場のリフトです。宿泊研修当日には、このリフトを利用してツツジ平まで上がりたいと考えています。
2016年5月30日月曜日
丸山県民の森のウラギンヒョウモン
▲芦ヶ久保の丸山県民の森まで足を延ばしました。ヒョウモン類が飛んでいましたが、種類を確認できたのはこのウラギンヒョウモン(タテハチョウ科)のみ。クモガタヒョウモンを見た気がしましたが、はっきりしません。タテハチョウの仲間では、ほかにアカタテハ、クロヒカゲ、コジャノメを観察しました。
▲ウスバシロチョウ(アゲハチョウ科)もかなりの数の個体が観察できました。
アゲハチョウの仲間では、オナガアゲハ、カラスアゲハ(あるいはミヤマカラスアゲハ?)の飛翔を複数観察しました。
▲サナエトンボの仲間です。ダビドサナエでしょうか?
きょうは日差しは強かったものの、風は清々しく楽しく観察ができました。
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