2025年3月31日月曜日

ヤマザクラ

▶清瀬のソメイヨシノは満開まで今一歩という所ですが、雑木林のヤマザクラはよく咲いています。
▶色は薄いピンクから白っぽいのもまで様々で個性豊かです。所によって水田作業開始の指標としていましたが、清瀬ではそのような話を伝え聞いていません。
▶清瀬で農耕指標にしていたのはコブシの花です。この写真は3月25日に撮影しましたが、ちょうどそのころ畑では伝承通りサトイモの植え付けがされていました。

 

2025年3月30日日曜日

カタクリウィーク最終日

▶きょうはカタクリウィーク最終日でした。気温は平年並みの15℃まで上がりましたが、空気はひんやりしていました。
▶中里保全緑地と空堀川の間にある管理道沿いにはクサボケの花が咲いていて、散策の人の目を引いています。
▶カタクリウィーク最終日といっても、カタクリの花は何とか今週いっぱいは楽しめそうです。
 

2025年3月29日土曜日

ソメイヨシノ開花

▶3月27日撮影 金山緑地公園の様子 5月並みの暖かさで市制30周年記念植樹の枝垂れ桜が見頃でした。
▶サンシュユの枝にとまる野鳥を撮る人たち 写真を撮るために餌付けをしているという話を聞きとても残念!
▶清瀬にも桜前線が到来 ソメイヨシノが開花していました。

▶左のハクモクレンが終わり、右側のコブシが満開で多くの人が写真を撮るためにスマホを向けていました。
 

2025年3月28日金曜日

菜の葉にとまれ 


▶午後天気が回復したのでフィールドに出ると、野塩の畑でアブラナの花が見事に咲いていました。
▶あちらこちらで蜜や花粉を求めて飛び回るニホンミツバチの姿がありました。
▶アブラナの葉で交尾しているモンシロチョウを見つけました。右がオスです。
▶きのう撮影が叶わなかったアマナの花を訪れるビロードツリアブの姿をとらえることができました。

2025年3月27日木曜日

花と虫

▶雑木林の中に咲くアマナの花にビロードツリアブが訪れていたのですが、撮影叶わず・・・
▶枯葉の上にとまったところを撮影
▶空中で静止飛行をしていたので撮影すると、前足と中足を前方に、後ろ足を後方に伸ばして飛行していることが判りました。
▶ニリンソウも咲き始めました。



 

2025年3月26日水曜日

コブシ散る

▶きょうの清瀬は風が強くなり、昨日ほぼ満開だったコブシの花が早くも散り始めました。
▶中里保全緑地で開花が一番遅れていたA地区でも、カタクリの花が咲き始めていました。
▶歩道沿いでも咲いているので近くで観察できます。踏みつけに気をつけながら観てください。
 

2025年3月25日火曜日

アマナが開花

▶午前中は市内の小学校の卒業式に参列してきました。どの子も堂々と立派で力をもらってきました。中里B地区でもカタクリが開花しました。
▶ケシ科のジロボウエンゴサクも咲き始めていました。これからどんどん増えることでしょう。
▶ヒロハノアマナから遅れることおよそ2週間、アマナが開花していました。花はヒロハとそっくりですが花のすぐ下の花径に1対2本の葉状苞があり、3本のヒロハと区別できます。ヒロハの方は終盤に入りました。
 

2025年3月24日月曜日

林縁で咲く

▶何日か暖かい日が続いたので、春の花がつぎつぎと咲いています。アオイスミレは日当たりのよい所が好きなはずですが、清瀬では雑木林の北の縁でよく見ます。
▶タチツボスミレも続々と咲き始めました。清瀬では一番よく見る距の長いスミレです。
▶清瀬では自生地が限られるアズマイチゲです。気温が低く日当たりがよくないとなかなか花開かない気難しい花です。3月23日撮影
 

2025年3月23日日曜日

滝桜ほころぶ

▶きょうの清瀬は夏日となり金山緑地公園に市制30周年を記念して植えられた滝桜の花がほころびました。
▶石段のすき間にはヒメスミレの花がたくましく咲いていました。
▶水面が汚れていて見づらかったのですが、元気に泳いでいたのは確かにメダカの群れのようです。
 

2025年3月22日土曜日

第1回カタクリ観察会

▶きょうはカタクリ観察会に参加し、13人の参加者の皆さんをご案内しました。皆さん熱心にメモをとりながら中里保全緑地のヒロハノアマナ、カタクリなどの花々を観察して歩きました。
▶中里C地区では金網越しではありますが、シロイトスゲの花が開花している様子も観察できました。5月並みの暖かさとなり、アゲハチョウも飛び出しました。
 

2025年3月21日金曜日

モンシロチョウ飛ぶ

▶きょうの金山緑地公園のサンシュユの花です。青空に映えて“春黄金花”の面目躍如たるものがあります。
▶時計広場のコブシは昨年夏の猛暑で葉が全部落ちましたが、何とか元気を取り戻して開花しています。
▶池の畔のヤナギの大木で木登りをして楽しむ保育園児たちです。私も子供の頃はよく木登りをして遊んだものです。
▶金山調節池のハクモクレンの花が満開となりました。右側のコブシはほころび始めたところです。
▶白いチョウが飛んでいたので追いかけると、メスのモンシロチョウでした。コゴメイヌノフグリで吸蜜です。
▶ときおり葉上で休んだり、アブラナ科の葉を探したりしているようでした。
 

2025年3月20日木曜日

キブシの花

▶中里保全緑地の一角で今年もキブシの花が咲きました。メジロが花蜜を求めて訪れることもあります。
▶ウグイスカグラもちらほら咲き始めています。今日明日と暖かくなるのでウグイスの囀りも始まるかもしれません。
▶カタクリの花もほころび始めたので、週末には結構楽しめるようになるかもしれません。
 

2025年3月19日水曜日

シュンランに雪

▶午前中の一時結構雪が降って草木の上には重く湿った雪が残りました。
▶モミジの幹についているジャコウアゲハの蛹にも冷たい滴がしたたっていました。
 

2025年3月18日火曜日

ミミガタテンナンショウの花

▶昨年に続いて中里A地区の林内でミミガタテンナンショウが開花しました。まだ葉は展開していません。
▶中里B地区でも開花しています。こちらは歩道からかなり離れていて、近くだと金網越しになるのでちょっと観察しづらいです。
 

2025年3月17日月曜日

とぐろを巻くシマヘビ

▶金山調節池のほとりでシマヘビがとぐろを巻いていました。暖かくなった春の空気に包まれてウットリといった案配です。
▶私の気配に気づいてスルスルッと穴の中に隠れてしまいました。どうやらこの穴の中で冬眠していたようです。
▶水辺ではムラサキサギゴケの花が綻び始めていました。

 

2025年3月16日日曜日

カワヅザクラの訪問客

▶中里地域センター付近のカワヅザクラが満開で、小さな訪問客がたくさん訪れていました。3月13日撮影
▶ニホンミツバチです。花から花へと飛び回り蜜と花粉を集めていました。
▶大きな訪問客の姿も。これはヒヨドリ。ほかにメジロも訪れていました。