▶辺りが春の空気に包まれ、コブシの花芽が膨らんだ金山緑地公園です。
▶サンシュユの蕾も綻びかけていました。この花が咲くと一帯が華やいだ雰囲気に包まれます。
▶ニシオジロビタキが以前よりも東寄りの場所を飛び回っていました。
2025年2月28日金曜日
2025年2月27日木曜日
カタクリウィークに向けて
▶きのうから気温が上昇し雑木林の中にも春らしい気配が漂い始めています。中里保全緑地では、ヒロハノアマナやカタクリが芽生える前に、刈った笹の葉・風等で落ちた枯枝の整理作業を行いました。参加者が7名と少ない中でしたが何とか歩道沿いの整理が進みほっとしました。
2025年2月26日水曜日
2025年2月25日火曜日
金山調節池の草刈り作業
▶草刈りの騒音が気にならないのか、下池では2羽のカワウがのんびりとした面持ちで休んでいました。
▶日当たりのよい土手にはきょうもモンキチョウが舞ってはとまりを繰り返していました。
▶日当たりのよい土手にはきょうもモンキチョウが舞ってはとまりを繰り返していました。
2025年2月24日月曜日
ヒロバフユエダシャクの思い出
▶フユシャクの仲間で、成虫が2~3月に発生するヒロバフユエダシャクのオスでした。
ヒロバフユエダシャクといえば、10年前に苦労して交尾行動を観察したことを思い出します。▶2015.2.20に中里緑地保全地域で撮影したヒロバフユエダシャクの交尾行動です。
ヒロバフユエダシャクといえば、10年前に苦労して交尾行動を観察したことを思い出します。▶2015.2.20に中里緑地保全地域で撮影したヒロバフユエダシャクの交尾行動です。
2025年2月23日日曜日
地鳴きのウグイス
▶きょうの清瀬は気温が10℃を超えて日差しを浴びていると暖かさを感じました。金山緑地公園の南側のエノキの根元ではハナニラが咲いていました。
▶そのまま土手の上を柳瀬川沿いに歩いていくと、チャッ、チャッ、チャッというウグイスの地鳴きが聞こえました。
▶初めはどこから聞こえるのか判らなかったのですが、運良く目の前の枝に現れてくれました。
▶とはいうものの小枝に隠れるように移動しながら鳴いているので撮影は大変でした。
▶そのまま土手の上を柳瀬川沿いに歩いていくと、チャッ、チャッ、チャッというウグイスの地鳴きが聞こえました。
▶初めはどこから聞こえるのか判らなかったのですが、運良く目の前の枝に現れてくれました。
▶とはいうものの小枝に隠れるように移動しながら鳴いているので撮影は大変でした。
2025年2月22日土曜日
せせらぎ公園のジョウビタキ
▶せせらぎ公園の柵の上で羽を休めているジョウビタキのメスに出会いました。
▶大きな動作をしなければ比較的近くで観察できる野鳥なのですが、なにせ歩行者や自転車がよく往来するので・・・
▶私が見ている後ろから近づく人の気配を察知して飛び立っていきました。
▶大きな動作をしなければ比較的近くで観察できる野鳥なのですが、なにせ歩行者や自転車がよく往来するので・・・
▶私が見ている後ろから近づく人の気配を察知して飛び立っていきました。
2025年2月21日金曜日
2025年2月20日木曜日
2025年2月19日水曜日
風が強い日の見回り
▶今日もやや風が強かったので、落枝や倒木がないか松山保全緑地を見て回りました。幸い新たな危険木は見つかりませんでした。現在までにマーキングされている危険木は、来月上旬までに処理される予定です。
▶アオキの果実は今年もほとんどがミモグリバエの被害を受けているようです。正常に赤く熟しつつあるものが見つかりませんでした。
▶コゲラがケヤキの木に飛来し、木の股の部分で熱心に虫探しをしていました。
▶アオキの果実は今年もほとんどがミモグリバエの被害を受けているようです。正常に赤く熟しつつあるものが見つかりませんでした。
▶コゲラがケヤキの木に飛来し、木の股の部分で熱心に虫探しをしていました。
2025年2月18日火曜日
ヒヨドリの吸水
▶きょうも小学校の授業参観と引き続いての協議会、そして午後は来客と外を歩くことができませんでした。そこで先月撮影したヒヨドリの写真です。
▶金山調節池は雨が降らなくても豊かな湧水で枯れることがなく、鳥たちにとっては貴重な水辺です。
▶金山調節池は雨が降らなくても豊かな湧水で枯れることがなく、鳥たちにとっては貴重な水辺です。
2025年2月17日月曜日
2025年2月16日日曜日
ヒクイナやっと撮れた
▶清瀬にヒクイナが飛来したというので1月半ばから観察を続けていました。これまで何度か姿を観察していましたが、撮影の機会には恵まれませんでした。
▶枯草の中で茶褐色の小型の鳥が動いている気配を感じて、木に化けたつもりで動かずじっとしていました。すると少しずつ近寄ってきて姿を現しました。
▶残念ながら逆光だったので色がくすんでしまいましたが、初めてしっかりと姿を見ることができました。湿った枯草地で虫などの餌を探してしきりに啄んでいました。
▶枯草の中で茶褐色の小型の鳥が動いている気配を感じて、木に化けたつもりで動かずじっとしていました。すると少しずつ近寄ってきて姿を現しました。
▶残念ながら逆光だったので色がくすんでしまいましたが、初めてしっかりと姿を見ることができました。湿った枯草地で虫などの餌を探してしきりに啄んでいました。
2025年2月15日土曜日
東京グリーンシップアクションに参加
2025年2月14日金曜日
3月並みの暖かさ
2025年2月13日木曜日
強風の一日
▶きょうは午前中から風速10m以上の風が吹き、ここまででフィールド歩きを諦めました。
▶北寄りの風が容赦なく吹きつけて土埃を巻き上げて、目を開けることもままならない状況でした。
▶春先に土埃を巻き上げながら吹く南寄りの強風のことをこの近辺では“赤っ風”と呼んでいますが、きょうの風はその前触れでしょうか。
▶北寄りの風が容赦なく吹きつけて土埃を巻き上げて、目を開けることもままならない状況でした。
▶春先に土埃を巻き上げながら吹く南寄りの強風のことをこの近辺では“赤っ風”と呼んでいますが、きょうの風はその前触れでしょうか。
2025年2月12日水曜日
2025年2月11日火曜日
金山調節池のカワウ
▶金山調節池の下池を泳ぐ2羽のカワウです。朝8時ごろの撮影ですが、このぐらいの時刻だと下池に潜って魚を捕るカワウを見ることができます。
▶下池にはカワウにとって結構な大きさの獲物がいるようで、エッと驚くような大きさの外来のコイを飲み込む姿を観察した人もいました。
▶下池にはカワウにとって結構な大きさの獲物がいるようで、エッと驚くような大きさの外来のコイを飲み込む姿を観察した人もいました。
2025年2月10日月曜日
柳瀬川のイソシギ
▶柳瀬川の水際を歩くイソシギです。数羽でいることも有りますが、このときは1羽でした。
▶飛び立つと羽を大きく広げて俊敏に飛びます。それでもまた比較的近くに降りて餌探しを続けていました。
▶柳瀬川右岸の遊歩道沿いに植えられたロウバイの花は終盤ですが、やっと葉がすっかり落ちて平常の見慣れた姿になりました。
▶飛び立つと羽を大きく広げて俊敏に飛びます。それでもまた比較的近くに降りて餌探しを続けていました。
▶柳瀬川右岸の遊歩道沿いに植えられたロウバイの花は終盤ですが、やっと葉がすっかり落ちて平常の見慣れた姿になりました。
登録:
投稿 (Atom)