▶今年のサクラの開花宣言をヤキモキしながら待っていたのは私たち人間ばかりではありません。早速サクラの花を訪れたのはメジロです。
▶花から花へと蜜を吸ってまわり、顔中花粉だらけにしていました。
2024年3月31日日曜日
2024年3月30日土曜日
2024年3月29日金曜日
2024年3月28日木曜日
同じ場所にも咲きました
▶昨年10数年ぶりに咲いたミミガタテンナンショウですが、同じ場所に今年も芽生えました。3月16日
▶花芽であることが確認できました。3月23日
▶かわいらしい花が咲きました。柵のすぐそばで苞が南側に向いています。3月27日
▶花芽であることが確認できました。3月23日
▶かわいらしい花が咲きました。柵のすぐそばで苞が南側に向いています。3月27日
2024年3月27日水曜日
2024年3月26日火曜日
2024年3月25日月曜日
2024年3月24日日曜日
2024年3月23日土曜日
2024年3月22日金曜日
せせらぎ公園のツクシ
▶せせらぎ公園の流れの畔には、たくさんのツクシ(土筆)が顔を出しています。
▶筆先の部分を胞子嚢穂(ほうしのうすい)といいます。左側は胞子の放出前で、右側の薄い褐色のものは胞子を放出しているものです。胞子を出し終わると間もなく枯れます。
▶水面上を産卵するように飛んでいたガガンボです。体長3㎝あまりで、春先に個体数が多いマダラガガンボの一種と思われます。
▶筆先の部分を胞子嚢穂(ほうしのうすい)といいます。左側は胞子の放出前で、右側の薄い褐色のものは胞子を放出しているものです。胞子を出し終わると間もなく枯れます。
▶水面上を産卵するように飛んでいたガガンボです。体長3㎝あまりで、春先に個体数が多いマダラガガンボの一種と思われます。
2024年3月21日木曜日
郷土博物館のカタクリ
▶昨日清瀬市郷土博物館を訪ね、観察コースを歩いてみました。玄関アプローチのすぐ脇で咲いていたフッキソウです。以前は一面に咲いていましたが、だいぶ少なくなりました。
▶コース内のクヌギやコナラが開館40年を経過して巨木化していたので一部伐採され、明るくなっていました。モンシロチョウが強風を避けるようにはねを休めていました。
▶日当たりがよいところでまとまって咲いていたカタクリです。このあとエビネやヒトリシズカなども咲き出すことでしょう。
▶コース内のクヌギやコナラが開館40年を経過して巨木化していたので一部伐採され、明るくなっていました。モンシロチョウが強風を避けるようにはねを休めていました。
▶日当たりがよいところでまとまって咲いていたカタクリです。このあとエビネやヒトリシズカなども咲き出すことでしょう。
2024年3月20日水曜日
2024年3月19日火曜日
サンシュユの花に集う
▶金山緑地公園に植栽されたサンシュユがあっという間に花盛りです。遠くからでも目を引きます。
▶黄色い細かい花を球形に集めて咲く華やかな姿を見ると、春黄金花とも呼ばれるのも頷けます。
▶花盛りのサンシュユの枝には次から次へと野鳥たちが訪れています。メジロも春を満喫している風情です。
▶シジュウカラも訪れました。
▶ヒヨドリたちも訪れ、このあと球形の花をパクッとくわえて食べてしまいました。
▶黄色い細かい花を球形に集めて咲く華やかな姿を見ると、春黄金花とも呼ばれるのも頷けます。
▶花盛りのサンシュユの枝には次から次へと野鳥たちが訪れています。メジロも春を満喫している風情です。
▶シジュウカラも訪れました。
▶ヒヨドリたちも訪れ、このあと球形の花をパクッとくわえて食べてしまいました。
2024年3月18日月曜日
2024年3月17日日曜日
2024年3月16日土曜日
カタクリの開花始まる
▶今日の午前中に中里保全緑地を歩きました。中里A・C地区でカタクリの開花が始まっていました。明日も暖かくなりそうなので開花が進みそうです。見頃は来週末辺りでしょうか。今日から清瀬の自然を守る会による植生管理パトロール(通称カタクリパトロール)も始まりました。