▶中里の緑地で最近観察した野鳥4種です。左上から時計まわりに、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、キジバトです。夏の猛暑や暖冬が動植物の生態に異変をもたらすことを感じた一年でしたが、新しい年はどうなるのでしょう。少しでもよくなることを願わずにはいられません。
2023年12月30日土曜日
2023年12月29日金曜日
2023年12月28日木曜日
2023年12月27日水曜日
ダイサギとコサギの漁
▶金山調節池では、ダイサギやコサギが漁をする様子を観察できます。ダイサギが捕えたのはカワムツの稚魚でしょうか
▶小さな獲物を落とさずに器用に飲み込んでいました。
▶コサギの方は足先を震わせて、泥の中に隠れている獲物を追い出すように捕えています。
▶こちらも小さなエビと思われる獲物を上手に飲み込んでいました。
▶小さな獲物を落とさずに器用に飲み込んでいました。
▶コサギの方は足先を震わせて、泥の中に隠れている獲物を追い出すように捕えています。
▶こちらも小さなエビと思われる獲物を上手に飲み込んでいました。
2023年12月26日火曜日
2023年12月25日月曜日
2023年12月24日日曜日
2023年12月23日土曜日
松山保全緑地の赤い実
▶高木のイイギリの赤い果実が冬のアカマツ林に彩りを添えています。鳥たちには人気がなく、訪れている姿はありませんでした。
▶ノイバラの赤い偽果です。ササ刈りの際にはトゲに悩まされるノイバラですが、この時季の偽果は目を楽しませてくれます。
▶キチジョウソウは、昨シーズンに咲いた花の果実でしょう。
▶アオキの果実はやっと色づき始めたところです。
▶赤い実ではありませんが、足元のジャノヒゲはまだ緑色で熟すのにはもうしばらくかかりそうです。
▶松山緑地に多いツバキには、いくつかの蕾がありました。昨年に比べると少ないように感じます。
▶ノイバラの赤い偽果です。ササ刈りの際にはトゲに悩まされるノイバラですが、この時季の偽果は目を楽しませてくれます。
▶キチジョウソウは、昨シーズンに咲いた花の果実でしょう。
▶アオキの果実はやっと色づき始めたところです。
▶赤い実ではありませんが、足元のジャノヒゲはまだ緑色で熟すのにはもうしばらくかかりそうです。
▶松山緑地に多いツバキには、いくつかの蕾がありました。昨年に比べると少ないように感じます。
2023年12月22日金曜日
クヌギ林の冬の昆虫たち
▶19日に中里クヌギ林での落葉回収作業に参加しました。12人による作業で、午前中に回収袋(通称トン袋)19個分の落葉を集めました。
▶そのときに観察した昆虫たちです。ヤマザクラの幹にとまっていたサザナミフユナミシャクのオスです。
▶クヌギの幹の隙間に隠れるようにじっとしていたカメノコテントウです。
▶同じくクヌギの幹で、産卵を終えたクヌギカメムシです。下向きにとまっているクヌギカメムシの尾端上部に卵塊が見えます。
▶そのときに観察した昆虫たちです。ヤマザクラの幹にとまっていたサザナミフユナミシャクのオスです。
▶クヌギの幹の隙間に隠れるようにじっとしていたカメノコテントウです。
▶同じくクヌギの幹で、産卵を終えたクヌギカメムシです。下向きにとまっているクヌギカメムシの尾端上部に卵塊が見えます。
2023年12月21日木曜日
2023年12月20日水曜日
2023年12月19日火曜日
クヌギカメムシの卵塊
▶クヌギ林では、幹のコルク状の樹皮の隙間にクヌギカメムシの卵塊がたくさん産みつけられていました。
▶よく見ると塊のひとつひとつに白い2本の管状の突起が出ています。ゼリー状の物質に覆われている卵が呼吸するための管です。
▶よく見ると塊のひとつひとつに白い2本の管状の突起が出ています。ゼリー状の物質に覆われている卵が呼吸するための管です。
2023年12月18日月曜日
2023年12月17日日曜日
2023年12月16日土曜日
2023年12月15日金曜日
2023年12月14日木曜日
タラノキの果実と冬芽
▶中里の保全緑地で、タラノキの果実が熟していました。ヒヨドリやメジロなど多くの野鳥が食べに来ます。
▶一方で、すっかり冬支度をしているタラノキが同じく中里保全緑地内にありました。
▶冬芽と葉痕が何やら前衛芸術のオブジェのようです。
▶一方で、すっかり冬支度をしているタラノキが同じく中里保全緑地内にありました。
▶冬芽と葉痕が何やら前衛芸術のオブジェのようです。