▶今年市内で観察できたタツナミソウ属の希少種です。ヤマジノタツナミソウとオカタツナミソウは、どちらも東京都の絶滅危惧種に指定されています。大切に守っていきたいと思います。
2023年5月31日水曜日
2023年5月30日火曜日
御殿山保全緑地 一斉清掃の日
▶5/28㈰は清瀬市内の一斉清掃の日でした。御殿山保全緑地で清瀬の自然を守る会の落枝整理がありました。自治会の清掃を終えて参加される方もいました。
▶その日に観察できた昆虫たちです。左上から時計回りに、ホソオビアシブトクチバ、クロクモエダシャク、アカシジミ、テングチョウです。
▶林内に咲いていた花です。左上から時計回りに、ウツギ、ムラサキシキブ、ナルコユリ、コナスビです。
▶その日に観察できた昆虫たちです。左上から時計回りに、ホソオビアシブトクチバ、クロクモエダシャク、アカシジミ、テングチョウです。
▶林内に咲いていた花です。左上から時計回りに、ウツギ、ムラサキシキブ、ナルコユリ、コナスビです。
2023年5月29日月曜日
2023年5月28日日曜日
2023年5月27日土曜日
2023年5月26日金曜日
2023年5月25日木曜日
2023年5月24日水曜日
2023年5月23日火曜日
2023年5月22日月曜日
2023年5月21日日曜日
葉裏に隠れるダイミョウセセリ
▶明るい雑木林の中や林縁でダイミョウセセリの姿をよく見ます。あたりを飛び回ったかと思うと葉の先にとまる動作を繰り返しています。
▶次に飛び立って葉に戻るとスルリと葉の裏に隠れてしまいました。真夏のような日差しを避ける行動だったのかもしれません。
▶次に飛び立って葉に戻るとスルリと葉の裏に隠れてしまいました。真夏のような日差しを避ける行動だったのかもしれません。
2023年5月20日土曜日
2023年5月19日金曜日
松山保全緑地で自然観察会
▶一昨日の水曜日、松山保全緑地で自然観察会に参加しました。青葉を背景に梢を飛び交うメジロの姿を観察したり、ガビチョウの鳴き声を聞いたりしました。
▶花はあまりありませんでしたが、ヤマグワやクサイチゴの実が熟している様子などを観察しました。
▶カジイチゴの実がなっていて、「おいしい!」という声も聞こえてきました。
▶ヒマラヤスギの木の幹に大きなシャクガが何頭も、木肌の模様に合わせるようにとまっていました。
▶花はあまりありませんでしたが、ヤマグワやクサイチゴの実が熟している様子などを観察しました。
▶カジイチゴの実がなっていて、「おいしい!」という声も聞こえてきました。
▶ヒマラヤスギの木の幹に大きなシャクガが何頭も、木肌の模様に合わせるようにとまっていました。
2023年5月18日木曜日
ナヨクサフジと昆虫たち
▶草地や休耕地でナヨクサフジの花が咲いています。ハナバチの仲間が飛来しました。
▶1.5㎝ぐらいの大きさのハナバチは花に潜り込んで蜜を吸うので、立派に受粉の役に立ちます。
▶同じハナバチでもクマバチぐらいの大きさになると、花には潜り込めません。花の横に穴を開けて蜜を吸うので、送粉者とはならず花にとっては迷惑ということになります。
▶花にはもちろんモンシロチョウやモンキチョウなどのチョウたちも訪れます。ストローのような口吻に花粉が付いているのを見ますが、小さなハナバチほどの役には立っていないかもしれません。
▶1.5㎝ぐらいの大きさのハナバチは花に潜り込んで蜜を吸うので、立派に受粉の役に立ちます。
▶同じハナバチでもクマバチぐらいの大きさになると、花には潜り込めません。花の横に穴を開けて蜜を吸うので、送粉者とはならず花にとっては迷惑ということになります。
▶花にはもちろんモンシロチョウやモンキチョウなどのチョウたちも訪れます。ストローのような口吻に花粉が付いているのを見ますが、小さなハナバチほどの役には立っていないかもしれません。
2023年5月17日水曜日
2023年5月16日火曜日
2023年5月15日月曜日
2023年5月14日日曜日
クヌギカメムシの羽化
▶︎草の葉上にクヌギカメムシの終齢幼虫がとまっています。間も無く羽化を迎えるといったところです。
▶︎するとクヌギの幹で羽化の真っ最中のクヌギカメムシを見つけました。幼虫は下向きにとまり、少しずつ少しずつ下へ下へと羽化していきます。
▶︎見始めてからおよそ15分というところでしょうか。無事に羽化し終わり、向きを上に変えて静止しました。これからじっくりと翅を伸ばします。
▶︎足元には別の個体のクヌギカメムシがいました。次々と羽化が進んでいるようです。
▶︎こちらはよく似たヘラクヌギカメムシの成虫です。クヌギカメムシの気門は黒いですが、ヘラの方は黒くありません。
▶︎するとクヌギの幹で羽化の真っ最中のクヌギカメムシを見つけました。幼虫は下向きにとまり、少しずつ少しずつ下へ下へと羽化していきます。
▶︎見始めてからおよそ15分というところでしょうか。無事に羽化し終わり、向きを上に変えて静止しました。これからじっくりと翅を伸ばします。
▶︎足元には別の個体のクヌギカメムシがいました。次々と羽化が進んでいるようです。
▶︎こちらはよく似たヘラクヌギカメムシの成虫です。クヌギカメムシの気門は黒いですが、ヘラの方は黒くありません。