▶空堀川管理道を歩いた朝、羽化したばかりのヒグラシに出会いました。これはオスですが、鳴けるようになるのは数日後でしょうか。
▶金網に絡むように伸びて花を咲かせていたのは、ヘクソカズラです。その臭いゆえに気の毒な名前ですが、早乙女花、灸花という別名もあります。
▶その臭いをものともせずに食欲旺盛に食べていいる虫がいました。スズメガの仲間、ヒメホシホウジャクの幼虫です。
2022年7月30日土曜日
2022年7月29日金曜日
2022年7月28日木曜日
2022年7月27日水曜日
2022年7月26日火曜日
2022年7月25日月曜日
2022年7月24日日曜日
シオカラトンボとナツアカネ
▶︎金山調節池の草地にて、シオカラトンボのメスが蛾を捕らえました。草に止まって、蛾を頭からかじり始めました。
▶︎ナツアカネは暑い日差しをできるだけ避けるように、体を立てて止まっていました。アキアカネは高地に向けて旅立ちましたが、ナツアカネの方は林の中などの木陰で真夏を過ごしています。
▶︎ナツアカネは暑い日差しをできるだけ避けるように、体を立てて止まっていました。アキアカネは高地に向けて旅立ちましたが、ナツアカネの方は林の中などの木陰で真夏を過ごしています。
2022年7月23日土曜日
ショウリョウバッタの成虫
▶︎ショウリョウバッタの成虫の姿が目立つようになりました。金山緑地公園の草地を歩いていると、足元からオスが跳び立ちました。どこにいるかわかりますか。画面の真ん中です。
▶︎拡大してみるとわかります。ちょっと目を離すと、どこにいるのかわからなくなってしまいます。
▶︎拡大してみるとわかります。ちょっと目を離すと、どこにいるのかわからなくなってしまいます。
2022年7月22日金曜日
2022年7月21日木曜日
2022年7月20日水曜日
ヒメジョオンにモンキチョウ
▶︎天候不順で雨模様の毎日ですが、雨の隙間を縫ってチョウたちは花を訪れています。ヒメジョオンの花にモンキチョウです。
▶︎モンキチョウのメスです。気温が上がると、チョウたちは草陰などに止まって休んでいます。
▶︎ツバメシジミのメスです。キタテハ、ツマグロヒョウモンなども見られました。
▶︎モンキチョウのメスです。気温が上がると、チョウたちは草陰などに止まって休んでいます。
▶︎ツバメシジミのメスです。キタテハ、ツマグロヒョウモンなども見られました。
2022年7月19日火曜日
2022年7月18日月曜日
2022年7月17日日曜日
ショウジョウトンボの産卵
▶金山緑地公園や調節池に外来魚やウシガエルが増えたせいか、トンボの種類も個体数もとても少なくなりました。以前はたくさんいたシオカラトンボもそんなに多くありません。
▶調節池で、飛びながら水面を打つように産卵しているトンボがいました。産卵場面は撮影できませんでしたが、ひと休みしたところを写しました。ショウジョウトンボのメスです。
▶メスの産卵中、オスは上空でホバリングしながらメスの産卵を見守っていました。シオカラトンボでも見られる習性です。
▶調節池で、飛びながら水面を打つように産卵しているトンボがいました。産卵場面は撮影できませんでしたが、ひと休みしたところを写しました。ショウジョウトンボのメスです。
▶メスの産卵中、オスは上空でホバリングしながらメスの産卵を見守っていました。シオカラトンボでも見られる習性です。
きょう金山調節池で、今年初めてアブラゼミの声を聞きました。
2022年7月16日土曜日
サイカチの枝にニイニイゼミ
▶今年はカブトムシをあまり見ないので、サイカチの木を探しました。カブトムシが樹液を吸った食痕は見つかりましたが、1匹も見つけられませんでした。
▶上からニイニイゼミの声ばかりが聞こえてきます。セミの方はなんとか姿を確認できました。
▶体が保護色になっているので、枝や幹にとまっているとなかなか見つけられません。
▶上からニイニイゼミの声ばかりが聞こえてきます。セミの方はなんとか姿を確認できました。
▶体が保護色になっているので、枝や幹にとまっているとなかなか見つけられません。