▶シダの葉にシオヤアブがとまっていました。葉の裏側に何やら昆虫の気配があります。
▶裏側をのぞいてみると、キマダラカメムシが捕らえられていました。キマダラカメムシの悪臭は、シオヤアブには効き目がないようです。
2021年6月29日火曜日
クワガタムシとカブトムシ
▶クヌギやコナラの樹液でクワガタムシの姿が見られるようになりました。ノコギリクワガタはペアでいることが多いのですが、この大型のオスはまだパートナーと出会っていないようです。
▶カブトムシも続々と出始めています。クワガタムシもカブトムシも夜行性ですが、梅雨時の今は結構昼間にも姿を見るチャンスがあります。
▶カブトムシも続々と出始めています。クワガタムシもカブトムシも夜行性ですが、梅雨時の今は結構昼間にも姿を見るチャンスがあります。
2021年6月28日月曜日
2021年6月27日日曜日
2021年6月26日土曜日
2021年6月25日金曜日
2021年6月24日木曜日
2021年6月23日水曜日
ペチュニアの葉にオンブバッタ
▶自宅の2階のベランダに置いてある植木鉢にペチュニアの花が1輪咲いていました。
▶新しく出てきた葉をよく見るとたくさんの珍客の姿が見えます。どうやら孵化後間もないオンブバッタのようです。この鉢植え、昨年の秋は庭の地面に下ろしておいたものです。そのときに産卵されたのでしょう。
▶新しく出てきた葉をよく見るとたくさんの珍客の姿が見えます。どうやら孵化後間もないオンブバッタのようです。この鉢植え、昨年の秋は庭の地面に下ろしておいたものです。そのときに産卵されたのでしょう。
2021年6月22日火曜日
きれいな花にはクモがいる
▶コヒルガオの花にいたのはササグモです。大きさは1㎝ほどで足に長いトゲが生えています。こうして獲物が来るのを待ち構えています。
▶ドクダミの葉の上にいたのはイオウイロハシリグモです。大きさは1.5㎝ほどですが個体によっては2.5㎝を超えるものもあります。葉の上でじっと獲物が来るのを待っています。
▶ドクダミの葉の上にいたのはイオウイロハシリグモです。大きさは1.5㎝ほどですが個体によっては2.5㎝を超えるものもあります。葉の上でじっと獲物が来るのを待っています。
2021年6月21日月曜日
2021年6月20日日曜日
アキノタムラソウとハナバチ
▶雑木林の中でアキノタムラソウが咲き始めました。名前に秋が入っていますが初夏から秋まで長い間咲き続ける息の長い花です。
▶雑木林に住む昆虫たちには人気の花で、早朝からチョウやハチがたくさん訪れます。
▶その中でも特に多いのがトラマルハナバチです。足に大きな花粉のかたまりをつけて花から花へ飛びまわります。
▶大きなクマバチも訪れました。クマバチは花の横から穴を開けて蜜を失敬します。
▶雑木林に住む昆虫たちには人気の花で、早朝からチョウやハチがたくさん訪れます。
▶その中でも特に多いのがトラマルハナバチです。足に大きな花粉のかたまりをつけて花から花へ飛びまわります。
▶大きなクマバチも訪れました。クマバチは花の横から穴を開けて蜜を失敬します。
2021年6月19日土曜日
2021年6月18日金曜日
日陰を好むハグロトンボ
▶川や池のほとりにハグロトンボが見られる季節になりました。日当たりのよい明るいところを好まず木陰にいることが多いトンボです。
▶多くのトンボ類と違い翅を立ててとまりますが、ときおり翅を広げます。腹部が緑色をしているのはオスです。
▶多くのトンボ類と違い翅を立ててとまりますが、ときおり翅を広げます。腹部が緑色をしているのはオスです。
2021年6月17日木曜日
2021年6月16日水曜日
樹液に集まる昆虫たち
▶昼間クヌギの樹液に集まった昆虫たちです。多くのシロテンハナムグリに混じってナミヒカゲが上手に樹液を吸っています。
▶体の小さいベニカミキリがシロテンハナムグリの真ん中に陣取っています。なかなかの強者ですね。▶木の洞から染み出る樹液を求めてきたのはノコギリクワガタのオスです。あごの小さい型ですね。
▶カブトムシのメスに右からコガタスズメバチが近づいてきました。カブトムシは少しも動じません。
▶小さいコガタスズメバチと大きいヒメスズメバチが樹液をめぐってけん制し合っていました。
▶スズメバチがいなくなると、翅のルリ色の帯が美しいルリタテハも現れました。
▶体の小さいベニカミキリがシロテンハナムグリの真ん中に陣取っています。なかなかの強者ですね。▶木の洞から染み出る樹液を求めてきたのはノコギリクワガタのオスです。あごの小さい型ですね。
▶カブトムシのメスに右からコガタスズメバチが近づいてきました。カブトムシは少しも動じません。
▶小さいコガタスズメバチと大きいヒメスズメバチが樹液をめぐってけん制し合っていました。
▶スズメバチがいなくなると、翅のルリ色の帯が美しいルリタテハも現れました。
2021年6月15日火曜日
郷土博物館のナツツバキ
▶清瀬市郷土博物館のエントランスに植栽されたナツツバキの花が見頃です。別名のシャラノキは沙羅双樹と誤認されたためで、全くの別種です。
▶幹は美しいまだら模様になり趣があります。ツバキ科ですが、秋には落葉します。
▶幹は美しいまだら模様になり趣があります。ツバキ科ですが、秋には落葉します。
2021年6月14日月曜日
2021年6月13日日曜日
2021年6月12日土曜日
せせらぎ公園のナガエミクリ
▶せせらぎ公園の流れに生えるナガエミクリに花が咲きました。抽水~浮葉性の多年草で、環境省および東京都の準絶滅危惧種です。
▶1本の花序の上方に7個の雄花、少し離れて下方に2個の雌花がついているのが見えます。
▶1本の花序の上方に7個の雄花、少し離れて下方に2個の雌花がついているのが見えます。