▶中里保全緑地の一角で、鮮やかな赤い実に目を奪われました。花が咲くと縁起がよいとか、吉事があると花が咲くとかいわれるキチジョウソウの実です。
▶花はよく見るのですが、これほど豊かに実をつけているのはなかなか見られません。何かよいことがありそうな気分にさせてくれます。
2021年1月30日土曜日
2021年1月29日金曜日
2021年1月28日木曜日
2021年1月27日水曜日
シジュウカラの羽繕い
▶せせらぎ公園の流れで水浴びをしていたシジュウカラが、マユミの枝に飛び移りました。
▶着た切り雀の鳥にとって、羽を清潔に健康に保つことは生きるために欠かせません。羽繕いを始めました。
▶顔を枝にスリスリしています。とっても気持ちよさそうです。
▶羽繕いを終えたシジュウカラは、さっぱりとした表情に見えますね。
▶着た切り雀の鳥にとって、羽を清潔に健康に保つことは生きるために欠かせません。羽繕いを始めました。
▶顔を枝にスリスリしています。とっても気持ちよさそうです。
▶羽繕いを終えたシジュウカラは、さっぱりとした表情に見えますね。
2021年1月26日火曜日
ヨコヅナサシガメ幼虫の集団越冬
▶クヌギの樹名板の下で越冬するカメムシの仲間、ヨコヅナサシガメ幼虫の集団です。樹名板の下に潜り込むと、天敵から見つかりにくく冷たい外気の影響も軽減できます。▶カメムシといえば、臭いにおいが嫌がられます。天敵にとってはいやなにおいですが、仲間同士が集まるのには役立っています。
2021年1月25日月曜日
2021年1月24日日曜日
2021年1月23日土曜日
2021年1月22日金曜日
せせらぎ公園のソシンロウバイ
▶︎せせらぎ公園のソシンロウバイの花が満開で、あたりにスイセンに似た芳香を漂わせています。
▶︎ロウバイは花の中心が紫色になるのに対して、ソシンロウバイは花全体が黄色です。
▶︎他に花がほとんどないこの季節、冬空に映えてとてもきれいで華やかです。
▶︎ロウバイは花の中心が紫色になるのに対して、ソシンロウバイは花全体が黄色です。
▶︎他に花がほとんどないこの季節、冬空に映えてとてもきれいで華やかです。
2021年1月21日木曜日
落ち葉かきとモズ
▶︎中里緑地保全地域で落ち葉の回収作業を始めました。昨年の秋は大きな台風もなく、強風の日も少なかったので、例年よりもたくさんの落ち葉が積もっています。
▶︎市役所からはパッカー車も駆けつけて、回収作業に参加してくれたのでとても助かりました。集めた落ち葉は市内の農家に引き取ってもらい、有機肥料として利用してもらいます。
▶︎市役所からはパッカー車も駆けつけて、回収作業に参加してくれたのでとても助かりました。集めた落ち葉は市内の農家に引き取ってもらい、有機肥料として利用してもらいます。
2021年1月20日水曜日
ウスモンフユシャクの交尾
▶ナミスジフユナミシャクと同じ日に撮影したウスモンフユシャクです。遊歩道のロープ柵にいたのですが、翅の下にもう1匹姿が見えています。
▶横から見ると、交尾しているペアでした。左側が開張2~3㎝のオスで、右側が翅がすっかり退化したメスです。メスの体長は1㎝たらずです。ウスモンフユシャクは、中里保全緑地でよく見る冬尺蛾の仲間です。
▶横から見ると、交尾しているペアでした。左側が開張2~3㎝のオスで、右側が翅がすっかり退化したメスです。メスの体長は1㎝たらずです。ウスモンフユシャクは、中里保全緑地でよく見る冬尺蛾の仲間です。
2021年1月19日火曜日
クヌギとコナラの冬芽
▶雑木林を代表する樹木のひとつ、クヌギの冬芽です。水滴型で、多数のうろこ状の芽鱗(がりん)が冬芽を保護しています。枝の先端にある冬芽が頂芽(ちょうが)、枝の途中にある冬芽は側芽(そくが)です。
▶クヌギに比べると少しずんぐりしているのは、やはり雑木林の代表樹種のコナラの
冬芽です。どちらの冬芽も、ふわっとクモの糸のようなものにおおわれていました。ここから、クモの子たちがバルーニングで旅立ったのかもしれませんね。
▶クヌギに比べると少しずんぐりしているのは、やはり雑木林の代表樹種のコナラの
冬芽です。どちらの冬芽も、ふわっとクモの糸のようなものにおおわれていました。ここから、クモの子たちがバルーニングで旅立ったのかもしれませんね。
2021年1月18日月曜日
2021年1月17日日曜日
ナミスジフユナミシャクの交尾
▶同好のK氏から連絡を受けて、夜7時に雑木林に向かいました。冬尺蛾の一種、ナミスジフユナミシャクの交尾の様子を初めて観察できました。右が開張3~4㎝のオス、左が翅が短く退化したメスです。
▶翅が退化しているメスを、昼間観察することはかなり困難です。おそらく、木の根元の落葉の下などに隠れているからでしょう。
▶翅が退化しているメスを、昼間観察することはかなり困難です。おそらく、木の根元の落葉の下などに隠れているからでしょう。
2021年1月16日土曜日
2021年1月15日金曜日
2021年1月14日木曜日
2021年1月13日水曜日
2021年1月12日火曜日
2021年1月11日月曜日
金山緑地公園のイチモジフユナミシャク
▶金山緑地公園の樹木の幹にとまっている、イチモジフユナミシャクのオスです。ここでの食草はケヤキかソメイヨシノと思われます。▶これは以前撮影した交尾の写真です。メスの翅は退化していて、飛ぶことはできません。